号泣する準備はできていた

こんにちは。梅雨ですね。 一週間ほど前に江國香織の『号泣する準備はできていた』を読みました。直木賞受賞作らしいですね。

なんとなく、クリスタル

こんにちは。夏が近づいてきましたね。 GWに帰省の電車の中で田中康夫の『なんとなく、クリスタル』を読みました。新潮文庫。

競売ナンバー49の叫び

こんにちは。またまたお久しぶりです。 二週間ほど前にトマス・ピンチョンの『競売ナンバー49の叫び』を読みました。

盤上の夜

こんにちは。三週間ぶりですね。 大学の授業や実験の合間を縫って宮内悠介の『盤上の夜』を読みました。創元SF文庫。吉川英治文学新人賞。

半分世界

こんにちは。大学がもうすぐ始まりそうで憂鬱です。 石川宗生の「半分世界」を読みました。創元日本SF叢書。「吉田同名」「半分世界」「白黒ダービー小史」「バス停夜想曲、あるいはロッタリー999」の四作が収録されています。

裸のランチ

こんにちは。春ですね。 前回の記事は「オン・ザ・ロード」に心揺さぶられた勢いで書いたので文体もそれに寄っていたのですが、普段はこんな感じです。では今回も駄文を連ねていきます。よろしくどうぞ。 昨日、春うららな陽気の中、大学の図書館で「裸のラ…

オン・ザ・ロード 

こんにちは。 今日は朝9時ごろに起きて、そこから夕方までかけて200ページ程残っていた「オン・ザ・ロード」を読み切った。ジャック・ケルアック著。青山南訳。河出文庫。